Aリミッター(電流制限器)
B漏電遮断器
Cブレーカー
Aは九州電力送配電設備
B、Cはお客さま設備となります。
電気の使いすぎが主な原因です。
ご使用中の電気機器の数を減らし、リミッターのつまみを「入」にしてください。
なお、ご契約アンペアの変更を希望されるときは、九州エナジーへお申込みください。
Cをすべて「切」にする。
Bを一度完全に下げ、「切」にしてから「入」にする。(スイッチが途中で止まっていることがあります)
注)
★のボタンがある場合は、ボタンを押してからつまみを上げる。
Cを一つずつ「入」にする。
(1)「入」にする途中、Bが切れたら、そのスイッチは「切」にします。
(そのCのスイッチの回路、または回路でご使用中の電気機器が漏電している恐れがあるため、そのスイッチを「入」にしたままだと、再度全体が停電してしまいます)
(2)再度操作❷をおこなった上で、(1)で「切」にしたスイッチ以外のスイッチを「入」にします。
(これで漏電の恐れのある部分以外は、電気が使えるようになります)
※なお、(1)で「切」にしたスイッチの回路、または回路でご使用中の電気機器は漏電している恐れがあるので、保守センターまたは電気工事店にご相談ください。
※雷などのショックで切れる場合があります。
漏電しているブレーカーを切ったまま、Bのブレーカーを入れる。
切れた回路での電気の使いすぎや電気機器やコードなどの故障が主な原因です。 切れた回路でご使用中の電気機器のプラグをコンセントから抜いたうえで、切れたブレーカーを「入」にしてください。 それでもブレーカーまたは、漏電遮断器が切れた場合は、回路が不良です。お近くの電気工事店などへご相談ください。